カタルーニャ音楽堂ガイドツアー予約済
はい、まだ時差ボケなおりません~
夜中に起きてクロワッサンと冷たい紅茶を飲む。
部屋に湯沸かしポットがないのが残念な夜中の午前2時。
午前6時に寝て、朝9時に起床。
今日はカタルーニャ音楽堂のガイドツアーに参加しているので支度をして出る。
既に予約していたので朝10時にカタルーニャ音楽堂に集合だ。
音楽堂はホテルから徒歩5分なので、慌てる必要も全くない。
カタルーニャ音楽堂もガイド人数に限りがあるところで、事前予約を必要だった。
今回の旅、事前予約を日本でしたのはサグラダファミリアと、ここカタルーニャ音楽堂だけ。
はずしたくないところは絶対に事前予約必須。
本来はカタルーニャ音楽堂のサイトで予約すべきだったが、予約してもクレジット決済画面でエラーがたびたび出て予約できなかった。
よくあることらしい。
しかも残席3枚と表示されていたので、ここは何が何でも今予約せねばと、手数料取られても仕方ない、と、旅行代理店ベルトラVELTRAで予約した。
ベルトラでは日本語案内サイトで即座にクレジット決済もすぐできた。
朝10時一番の英語ガイドツアー、学生一枚、大人一枚。
朝10時前に「ガイドなし自由入場」枠があったが、ガイド付きを申し込んだ。
公式サイトでの事前予約では「学生割引」のやり方がわからなかったが、ベルトラでは学生予約ができたので結果的に安くなったというのも嬉しい。
末娘は今回の旅のために国際学生証を取得していたので、使わないと取得費用の元が取れない。w
朝9時半のバルセロナの路地裏は、きれいとは言い難く。。。
ホテルから路地を抜けて短縮ルートをたどったら、朝9時半の路地は、ごみや土曜の夜の吐*物などあって、「きちゃない」かった。
でも音楽堂の周辺の観光道路は清掃が行き届き、おしゃれなアンティークな雰囲気が漂っている。
一般の住居までアンティークでかっこいい。
一般のアパートメントらしい。
家賃高いだろうなあ~と窓を眺めつつ。
音楽堂についた。左手の大きなオブジェが目印。
ホテルを出て数分で到着。
この音楽堂は、バルセロナで、サン・パウ病院とともに20世紀初頭のアールヌーボー様式を伝えるものとして世界遺産に登録されている。
アールヌーボーって何?
19世紀、イギリスのお金持ちのモリスさんが、不愛想な街をアート建築にするため「モリス商会」を興して建築様式を美しくし、それに刺激を受けたナポレオンの甥のナポレオン三世が、これまたありあまる財力を投入しパリの街の建築を美化し、それが欧州に影響したのだ。
1900年のパリ万博はアールヌーボーの結集だった。
どんな建築物?
えっと、このカタルーニャ音楽堂のようなもの。ww
側面。
時間が早くついたのでぐるりと回ってみた。
いよいよ中に。
がらんとしていて、あたりを見回しチケットブースを発見。
チケット売り場。
ここでバウチャーを提出。
そのバウチャーはそのまま持つように言われる。
「カフェに行ってね」と指示される。
ガイドツアーの案内。
CASTELLANOってスペイン語。
スペイン語、イタリア語、フランス語の選択肢だ。
そりゃあ英語を取らざるを得ないジャパニーズなわれら。
モールで仕切られた入り口で予約バウチャーを見せると、カフェでガイドが来るのを待つように指示される。
一番乗りだった。
広いカフェ。
だんだん人が集まってくる。
カタルーニャ音楽堂ツアー開始
音楽堂のガイドがついて事前予約した人たちのみが一緒にまわる。
ガイドさんが来て集合をかける。
集合している50人のうち日本人が15人くらいいる。
私たちもそうだが、そんなに英語堪能じゃないのに、スペイン語かフランス語かイタリア語か英語、といわれれば英語にせざるを得ないと思う。
たぶん大学生の卒業旅行なのか日本人の若者たちも多い。
うちの末娘もそうだし。
はてさて、ツアーが開始され、ガイド女性のあとについていく。
最初に案内されたのは「リハーサル室」で、実際の舞台のサイズだという。
「え?小さい。狭い。これが実際の舞台の広さなんだ!」
と椅子に座りつつ驚く。
スクリーンが降りてきて、音楽堂の歴史、音楽堂に出演した有名オペラ歌手、ダンサー、タリスト、俳優、監督などの「音楽堂は素晴らしい」インタビューが映し出される。
こぞって出演者がいうのは「雰囲気や空間がどこにもなく素敵」だ。
過去の演目の映像もあり、「ほおお~」と。
狭い舞台なのに、いろいろな演目が行われているし、古い映像には思わず見入る。
30分のビデオ鑑賞のあと、スクリーンがあがり、いよいよホールに行く。
ホールへ!
ホール入り口の両脇には二階席への階段が。
反対側の階段。
ホールに入ったとたん、みんな一斉にカメラ撮りまくり!
確かに。
カタルーニャ音楽堂は装飾美に力をいれ、かなり贅沢に、しかもごっちゃりと力をいれている。
いやあ、見惚れます。
ガイドさんの方の話よりもうろうろきょろきょろ。
クラシックコンサートやバレエといった「そうでしょう」演目だけでなく、私の好きなブラジルのジルベルト・ジルのポスターが貼ってあって、「わあ。普通にコンサートホールなんだあ」と。
壁から飛び出ている世界中の音楽家たちの胸像。
民族音楽家ありき、すべての音楽家へのリスペクトを込めて。
ステージの華美さ加減、これだけで「音楽堂」としてわくわくする。
客席も懐かしい感じがする
天井だってこんなん!
柱だって負けていない。w
天井のステンドグラスも「これでもか」と w
一階の隅々まで見学したあと、先ほどの階段で二階席へあがる。
二階席の風情をご覧あれ!
じゃーーーん!!
そしてバルコニーに案内される。
バルコニーにでます~
バルコニーから上を見上げれば
ガイドさんがバルコニーの柱の装飾について説明をしてくれる。
ずっと見上げてたままの姿勢で。
この音楽堂の建築家はリュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネー
ガウディありきのこの街は、アートな志をもった建築家たちが歴史的に建築をアートにし保存してきたんだなと町並み全てに感動。
バルコニー見学のあと二階の展示してある資料の説明を聞く。
「ああ、面白かった、よかったよかった」
と二人とも大満足。
中庭に出ると隣のモダンな建物が眼前に。
音楽堂の横のこのモダンな建物も付随施設。
たっぷりと建築美を堪能し、音楽堂をあとに。
何か食べよう!