わくわくのポルトガル
すぐに荷物受け取りに。
フランクフルトとバルセロナがあまりにも広かったから、
関空程度のこじんまり加減にほっとする。
荷物がなかなかでてこなくて、まさか「ロストバッゲージ」と焦ったが、最後のほうに流れてきた。
すぐにタクシーでホテルへ向かう。
ポルトガルのタクシーは安くて安全と聞いていた。
全く英語が話せないドライバーさんだったので、笑顔だけで互いににこにこしておしまい。w
窓の景色みながら
「ん?意外とさっぱりした風景」
と
「こんなんなのか。。」
と少しがっかりしつつ25分でホテル付近に到着。
意外とさっぱりと感じたのは街ではない交通手段部分だからだった。
あとから十分に魅了されるのだけれども。
「ホテルはここから1分ぐらいいったところ」
ということを運転手さんは身振りとワンミニッツとい単語で理解。
付近というのは、ホテルが歩行者専用石畳路地に面しているから車は入れない。
12ユーロとチップ2ユーロ渡してホテルに向かう。
確かにタクシーを降りた場所から1分の場所にあった。
スタイリッシュなリスボンワインホテル、良い!
うわ、かわいらしいホテル~
外観に一目で気に入る。
ホテルの玄関。
その名もリスボンワインホテル。
小さなデザイナーズホテル。
チェックイン時間は3時。1時間半も早くついてしまったが、すぐに部屋の鍵をくれた。
チェックイン中なり。
私たちの部屋は最上階の5階の部屋で、もともと4階しかない古い建物に5階部分を増築したよう。おかげで5階の部屋はなにもかもきれいで明るく機能的。
眺めもよく大満足。
なんたって部屋の照明が大変明るく(バルセロナでは室内暗かった)採光も申し分ないため、明るい気持ちになる。
ワインが1本無料で用意されていた。
カプセルコーヒーは飲むと1ユーロのチャージがかかる。
水は冷蔵庫にピッチャーで用意されており、清掃の度に無料で補充してくれる。
いやあ、くつろげるわ~
5階の部屋からの眺め。
しばし荷解きをしてくつろぐ。
時刻は午後3時。
昼食?夕食?みたいな中途半端な感じだが、とりあえず空腹なので食事に出ることにした。
このホテルでも夕食をレストランとして提供している。
宿泊客には割引サービスがある。
落ち着いた感じでいいのだが、やはりここは外で食べたい。
だってホテルでたらレストランだらけだから。
楽しみな食事にGO!