ホテルの朝食
ワインホテルの朝食
焼きたてナタ(エッグタルト)付き!♡
寝るのがあまりに早かったため、朝早くから目覚めた。
しかし良く寝た。
12時間寝て体力とともに時間ぼけもなおった!
6日目にして時差ボケ治った。
やれやれ。
朝食開始の7時半一番乗りで朝食会場へ。
小さなホテルなのでフロント横のフロアーだ。
そのブッフェが美味しそうなこと。
22歳~25歳のブルネット(茶髪)の美人のお姉さんが笑顔で対応してくれる。
「ポルトガルの名物、エッグタルト(ポルトガル名はパステル・デ・ナタPastel de Nata、)通称『ナタ』を是非食べてね」とニッコリ。
ポルトガルに行ったら絶対に食べようと思っていたエッグタルトが、焼きたてで並べられている。
飲み物と卵料理をオーダーし、あとはセルフブッフェだ。
清潔感と可愛らしさが良い。
ヨーグルト、シリアル、フルーツが充実している。
今日の朝食。
ポルトガルから長崎に伝わった「カステラ」もあったし。
スペインで朝食付きでないホテルだったので、朝から贅沢した気分に。
いやあ、まっとうな朝飯だあ。
朝ごはん食べて早速出発!
ロシオ駅まで徒歩3分なり
シントラ駅(Sintra)への鉄道はリスボンのロシオ駅(Estação de Caminhos de Ferro do Rossio)から30分間おきに出発。
ワインホテルからロシオ駅まで徒歩3分だ。
通りはどこもかしこも石畳、石畳、石畳。
タイヤ減りが速いだろうなあ、この道路。
写真正面がロシオ駅。
リスボンの中心駅 ロシオ駅
ロシオ駅到着!!
一階から駅に入るよ~
一階にはスターバックスがある。
5階建物だけれど、全部の階から普通に道路に出られる。
恐るべしポルトガルの段々さ加減。
長いエスカレーターで登る。
今日は電車に乗って「シントラ」にいく。
シントラとは、詩人のバイロンが「この世のエデン」と称した場所。
世界遺産や「リアル・ドラクエ城」など、小さな町に見どころ満載のリスボン周辺の観光には欠かせない町だ。
ホテルから徒歩3分のところに国鉄ロシオ駅がある。
予定していた朝8時30分発のシントラ行きは満席で、次発の9時11分発の乗車券を購入する。
この乗車券はBilhete train&busといい、リスボンからシントラへの往復とシントラ市内でのバス周遊券がセットで一人15ユーロで購入できる。
9時11分まであと40分もあるので駅周辺をぶらり。
次の電車待ちな朝のロシオ駅周辺
車もなーい、人もいなーい。
理由=朝9時前だから。笑
パン屋さんあいてる!
おお、ナタだ~(でもおなかいっぱいなので見るだけ)
人がいないと寂しげだけれども、夕方は観光客でいっぱい。
夏場はえげつないくらいの人らしい。
リスボンのパトカー。
末娘に「お母さんパトカー好きやなあ~。バルセロナでも撮ってたやん」と。
可愛いやん!!
カラフルで不動産屋の車にしか見えないやん。
朝9時なのでまだまだ目覚めてない通り。
ファド(弾き語り民俗音楽ショー)のレストランのメニュー。
バルセロナでフラメンコはスケジュール的にみれなかった。
だってフラメンコは午後8時からのショー。
毎夜疲労で寝落ちしてでかける気力も体力もなく断念。
くー。
大阪市の昭和町にフラメンコバーを友人たちが経営していて、フラメンコはそこで見れるからよしとする。
その名前は「バルミル」
〒545-0011 大阪市阿倍野区昭和町2-1-18
電話番号06-7173-1787
http://ameblo.jp/barmil/
でもポルトガルのファドはちょっと見たいから、行きたい!
シントラ遠足のためにスーパーでお菓子買おうと。
三日滞在で毎日ここで水を購入。
100円ぐらいであるので。
見て見て、階段でどんどん上に登っていかざるを得ない段々事情。
ふう。
電車の時間になったので、駅に戻る。
シントラへ出発、電車で40分!
この電車でシントラまでいく。
左一番上に「Shintra」シントラの文字が。
始発から終点までなので楽ちん。
今からポルトガル有数の避暑地に行く!
真冬の今。w