26日土曜日釜山にいく
韓国はよくいく。
だって近いし安いから。
大阪から東京へ一泊二日するお金でソウル二泊三日いける。
最近は観光は全然せずに、もっぱら「食」のためばかりとなる。
ソウルばかりいっているので、久しぶりに釜山に行こうとなった。
釜山と言えば「海鮮チヂミ」だ。
もう本当に美味しい。
テレビで見た「アワビの島」の莞島(ワンド)もいってみたかった。
莞島(ワンド)ワカメも有名だ。
9月に行く予定だったが、二人目の孫が生まれて、千葉県にベビーシッターにでていたのでお流れになった。
10月に行こう、となったが、私が11月に遠出を控えているので、だんちゃんとその姉たち、そしてみんなの世話人として息子で行ってくることになった。
あれこれ調べていたら莞島(ワンド)があまりに遠い(釜山から車で5時間)かったりが実際にわかって、高齢者ツアーには不向きなので断念。
代わりに
黒ヤギ料理を食べに行こう!
となった。
関空から釜山までたったの一時間半のフライトだ。
私の車での通勤時間と一緒やんか。(苦笑)
往復で15000円の航空券。
韓国のナビサイト コネストで空港からホテルまでの迎えの車も事前手配した。
http:// https://www.konest.com
韓国空港送迎サービス(金海空港・釜山港⇔釜山市内) 【チャーター車】
3600円
ホテルはバーゲンで3泊で一人22710円。
ASTI Hotel Busan アスティーホテル プサン。
釜山駅の真横にある。
ロケーションも良く新しいからきれいだ。
ホテル
荷物を預けてタクシーでチャガルチ市場に行く。
10分くらいだ。
昼食を食べにいく。
チャガルチ市場は海に近い鮮魚市場。
1階では魚介類が販売されており、そこで購入したものを2階のレストランですぐ食べることができる。
ちなみに座席代金、調理代金は別途なので要確認。
ちなみに勧誘はすごく怒鳴りあいのように呼び込みされる。
この押しが苦手な人にはいたたまれない場所かも。w
昼食の目的は「カンジャンケジャン」
新鮮な生のワタリガニを醤油ダレに漬けて熟成させた料理でこれが美味しい。
せっかくなので、とお姉さま方がふるまってくれ、あわびや鮮魚のヒラメの刺身も調理してもらう。
アワビの刺身と芋ととうもろこし
これこれこれ。これがカンジャンケジャン!
美味しい..。。。。。????
微妙やった。。。。
うーーーむ、違う。。。。
ソウルの激高のプロカンジャンケジャンや、庶民の味方の「真味食堂」(チンミシクタン)の味と味わいが違う。
がーん。
おなかがいっぱいになってから、家用のわかめを買うことにした。
わかめも値段が違う。
夏は酢の物で食べるけれど、これから寒くなるので「一つだけでいいかな」
タクシーでホテルに戻るが、タクシーの運転手がホテルがわからないという。
釜山駅に行って、といってもわからないという。
近いから単純に乗車拒否しているだけ。
ソウルでも近い場所を言うと「道が違う」「わからない」と普通に拒否される。
タクシーの料金安くて10分ぐらいだと200円ぐらいしかメーターあがらないから嫌がるのだ。
やっぱ300円以上のところに行きたいのだろう。
なので私スタイルは先に「300円」とか「400円」だして運転手さんの前に突き出す。
「イゴ!」
これで!
と一言。
メーター外はお小遣いにしてね、と意思疎通。
すぐ乗せてくれる。wwwwwwwwwww
ホテルに戻って休憩。
息子は全員のスマホに、携帯WifiやホテルWifiの設定、Google Navi設定を頼まれ対応に追われる。ww
部屋は広く、だんちゃんのベッドはキングサイズ。
座敷があるのが良い、と満足。
夕方、ぶらぶらと付近を散策。
通りの向こうには半分から左が「チャイナタウン」反対側が「ロシアンタウン」のようになっていた。
昔からロシアの船舶が寄港してロシアの船員さんが多い。
適当な食堂に入り夕食。
ぶらりとそこらへんの店に入る。
普通に美味しい。
OKだ。
というわけで初日の釜山は以上!