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元ロック雑誌のライターでアートプロダクション経営者のどんぶら旅日記

ルフトハンザの機内サービス ジュース一押し♪

ウェルカムドリンクはミントのオレンジジュース。めっちゃ美味しい!
こんなに美味しいオレンジジュースは飲んだことがない、と大満足。

 

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ミントの葉が入っていて爽やか ♡

 

 

席にはタッチパネルモニターが付いていて、操作も簡単。コントローラーでも操作可能。
映画も豊富。
乗って2時間ほどで「夕食」。(日本時間は正午なんだけど)
洋食のメインが鶏肉と牛肉の2種類だったので、「別々なのを頼もう」と。

 

食前酒でシャンパンを頼んだら、グラスから泡が延々立ち上るのに驚きつつ乾杯。
ナッツの盛り合わせ付き。

飛行機の中&空腹時ということもあり、一杯でほろ酔い状態に。

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がっつりなナッツ盛り合わせ



洋食の前菜

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洋食の前菜part2

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パンは自由に選べる。

メイン魚

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サーモンね


メイン肉

 

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ビーフ

デザートはケーキかチーズの盛り合わせ。
お腹がいっぱいで、二人ともチーズをチョイス。

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食後は睡眠タイムとなるため機内が暗くなる。
二人とも眠れず、夜通し映画鑑賞。
ああ、誘眠剤もってきたらよかった。。。

映画は二人ともバラバラのものを鑑賞。
銀魂2」「奇跡のシンフォニー」「ボヘミアンラプソディー」「はじまりの歌」「クレイジーリッチ」「グッドウィルハンティング」「オーシャンズ8」「リメンバーミー」などを見る。

映画館で見ている「ボヘミアンラプソディー」は好きな頭20分と最後だけ見た。(あまりに高い評価に驚くが、それは「クイーンが好きだから」であって映画としてみればは頭20分と最後のライブ映像でいいかなとか)
鑑賞後は意見交換。帰りの飛行機も同じルフトハンザなので互いのおススメをチェックしておく。

「クレイジーリッチ」が💮。

 

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ロシアと中国の境目あたり




明るくなり、朝食というか、メニューには「軽食」と書いてあった食事が供される。

結局機内の話って食べることね。( ´艸`)

 

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朝ごはん和食バージョン

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朝ごはん洋食バージョン



結局その後も寝られないままフランクフルト到着。

 

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寝る努力はしました。フルフラットまではいかないけれど。

 

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フランクフルト上空

ちなみにヨーロッパに来るのは10年ぶりというご無沙汰~。
10年も経てば変わっているはず。
入国カードもなくなりーの。


トランジットで初フランクフルト、広い。迷う。。。


フランクフルトはトランジット(乗り換え)だけだから、空港内移動は簡単!と思ったら、全然簡単ではなかった。

まずもって、「でかい」
乗り換え者や便が大量にでていて、あっちいったり、こっちいったり、パスポートコントロールに厳重な手荷物検査。
手荷物検査で何かがひっかかったようだ。ビオフェルミン錠かな~と思い近寄ると、
ルフトハンザで軽食用にもらった「鮭おにぎり」がひっかかって、職員に手でこねくりまわされて「これは食べ物か?」と聞かれた。
「そうです。ライスボールです。飛行機でもらったものです」
と言ったら返してくれたけど。
手荷物検査終わり、まだうろうろ.
空港職員がいたるところにいて「乗り換え迷子案内」をしている。
バルセロナ行きルフトハンザはどこか?と聞くと
エレベーターで一階に下がって、エスカレーターで上がって、みたいな。
これ90分しかトランジット時間ないのに間に合うのかな、みたいな不安もでてきて
「うううう」
エレベーターに乗ったら
「日本の方ですか?」
と日本のビジネスマン的な方に声かけられ
「そうなんです。
乗り換えのフランクフルトがあまりに広いんでほぼ迷子です」
と答えると、その方は一緒に案内板まで行き、バルセロナ行きルフトハンザのゲートの場所を教えてくれた。なんとゲート番号が変更になっていた。
この親切な方はフランスのトゥールーズに行かれる方でした。
感謝です。この場を借りて「ありがとうございました!」

ゲートへ行くと長蛇の列が。
並ぶがゲートの開く気配がない。待つこと30分。
やっとゲートが開くも、なかなか進まず。
機内に入って分かったのだが、通路が狭いにも関わらず、立ち止まって上に荷物を入れる人で渋滞が起きていたのだ。乗り継ぎの人は最後方の座席のため座席にたどり着くのに時間を要した。
扉が閉まり、少し遅れて飛行機が離陸。

離陸後は飲み物とサンドイッチが配られる。
やっぱりオレンジジュースは美味しい。
サンドイッチはチーズとチキンの二種類あった。
お腹が空いていなかったので持ち帰ることに。

 

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バルセロナ


バルセロナついたぁ!

 

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一度たりとも揺れなかった「ありがとう~」


フランクフルトから小さい飛行機で2時間。
無事バルセロナ到着。
降りた目の前には大量の生ハムが吊るされたお店が。思わずパシャリ。

 

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これはこれはの生ハムが空港内に




空港で3万円だけユーロに替える。
入国審査もなくいきなり荷物、いきなり出る。

数年前に新しくできたバルセロナ第一ターミナル。
ホテルまでのシャトルバスを事前に予約していたが、第二ターミナルだったので空港シャトル(無料)にのり、ターミナル2Aで降りる。
もうバルセロナなので「スリ注意」信号マックスで荷物を持って移動。
シャトルバス専用窓口でバウチャーをバスチケットに変えてもらい、乗り合いバス乗り場まで100mぐらい荷物を引きずってあるく。

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乗送迎サービス (シャトル) : バルセロナ空港 (BCN)⇔バルセロナ市内中心部のホテルとの往復送迎サービス
連絡先:
Viajes Alameda - Barcelona
集合場所
Barcelona-El Prat Airport: Barcelona, 08820, ESP

バルセロナ エル プラット空港とバルセロナ中心部の滞在ホテル間の混乗送迎サービスにのみ適用されます。
料金の概要
2 大人
6,246 円

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この乗り合いバスは割高で、タクシーのほうが安かったんじゃないかな、たぶん。。。
3人以上だと安いのかも、たぶん。
ともあれ、無事ホテルに到着。

ホテル バルセロナ コロニアル
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g187497-d1485476-Reviews-Hotel_Colonial_Barcelona-Barcelona_Catalonia.html

バルセロナのゴシック地区に位置するホテル。
時計塔があるコロニアル様式の石造りの建物内にある。
バルセロナ大聖堂とバルセロネータ・ビーチから徒歩10分。
最寄りの駅は ジャウメ駅 Jaume I。

ゴシック地区とは、中世ヨーロッパを懐古させてくれる小路や路地、ローマ帝国支配の時代からスペイン内戦時代に至る遺跡もあり、ショップや本格的なグルメ レストランなども多いエリア。
路地の歴史感半端なく嬉しい。


ホテルは、部屋は正直「窓をあけるとコンクリートの壁。古い」だけれども、私がもっとも重要視している

「場所が便利」
「きれい。清掃がきちんとしている」

がちゃんと事前確認どおりだったので文句なし。
なんてったって「ただ」やし。


 

寝てないこともあり、疲れていたので、ホテルの自販機で1ユーロ(127円)で小さい紙コップでスペイン特有の「コルタード」(エスプレッソにミルクをいれたもの)を買い、部屋で手荷物検査でふにふにされた「鮭おにぎり」、フランクフルトからバルセロナの途中で出されたサンドイッチ、ボリュームたっぷり「チキンサンドイッチ」を食べて就寝。
午後10時。

一日目終了。

ユーロは1ユーロ=127円で計算しています。

 

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