ホテルのマッサージで気分害す
満腹でホテルにタクシーで戻る。
12時半に戻る。
午前にたくさん観光したので、午後はまったりしたく思う。
マッサージでもしたいな、と思いつつ
「初日のあのマッサージ屋さんがいい!!」
と全員で強く思うが、店の名前忘れてしまった。
うーん、予約できないなあ。
日曜日だから混んでるだろうし、タクシーで行って「いっぱいです」って言われる可能性あるからやめておこう。
ホテル内にあるマッサージを予約する。
割高だが、ホテルの中のマッサージははずれがないだろうと妥協した。
ああああ。
これがひどかった。
3人の施術者がいた。
20代、30代、60代。
一番若い子はホイアンのことがあり不安だったが、結果、20代の子が一番まともだった。
あとの30代、つぼを間違えるし力がない。
60代はひどかった。
次女が当たったが、「ひどい。。。ストレスたまる。。。」といういい加減さ。
なんか雑用ばかりしてマッサージの時間が短い。
詐欺やん。(怒)
気持ちが不完全燃焼で終わって、「なんかなあ」と会計を済ませたあと、
20代の子が
「どうでしたか? アンケート書いてくれますか?」
と言ってきた。
私は
「あなたは上手だったけれど、あとはきちんとしていなかった。」
と正直に伝え、とりあえずアンケートにすべてよし、よ記入した。
60代のおばちゃんにあたった次女が、アンケートを渡されたが
「ひどかったからアンケート書く気にならない」
と言ったが、おばちゃんがしつこく
「書け、書け、一番良かったとかけ!」
とアンケート用紙を押し付けてくるので、次女、すべて「全くよくない」に〇をした。
アンケート用紙の私が書いた「すべて良し」を見たおばちゃん
「すべて良しと書いた人はチップをくれないといけない」
と言う。
確かにアンケート用紙の一番下に、小さな文字で
「良かったと〇をした人はチップをあげてください」
と書いてあった。
英語通じないのに
「チップチップ!」
というのでプッチンと切れた。
はあ、お金払っただけでもありがたく思え、ってなもんで、昨日のホイアンのマッサージの恨みもあって
「いいや、払わない」
と英語で「ノー!」と。
「ほら、あんたのアンケート全部最悪ってちゃんと書いてあるやん!!」
と。
それでも、「チップ払え」とさらに厚かましく言ってきたので
「チップは気持ちだ。
私は今気持ちがない」
とぐちゃぐちゃ言っていたら、20代の子がベトナム語で60代のおばちゃんに
「もういいから」
みたいなことを言ったようだ。
その子は私たちに申し訳なさそうな顔をしていた。
あまりに頭来たので、その足でフロントに文句言いにいきましたとも。
ホテルで経営しているのではなく、テナントで貸しているとか。
フロントの女性が「経営者に伝えておきます。申し訳ございませんでした」と謝罪してくれた。
まあ、アジアあるあるなんだけど。毎度。
激安海鮮バーベキュー、
午後6時になり空腹になったので、海鮮バーベキューが食べれる店に行こう、と検索すると、ホテルの真横にあるらしい。
「え?ホテルの横にあったっけ???」
ホテルの表に出ると、あった、真横に。
夜だけ営業の店で昼間は閉まって囲いがしてあったので全然わからなかった。
徒歩5秒。(www)
あれやこれや激安だ。
50代のオーナーの男性が来てあれこれ薦めてくれる。
カードいけるか?と尋ねたら、「カードは使えない」と言う。
「現金が50万ドンしかないのだけれども。。」
と不安気に告げると
「50万ドンあれば十分だよ!
もし50万ドン超えたら店持ちで奢るよ!」
だって。www
そうか、そうか、言ったな。wwww
気を良くして海鮮の焼き物をじゃんじゃか頼む。
昼食がバインセオな軽食だったのでがっちり食べたい気分だったのだ。
これがメニュー
ローカル感ありメニューも豊富。
テーブルの空いている椅子に炭コンロを据える。
美味しい!
と、ここでオーナーが来る。
曰く「もうこれ以上食べたら体に良くないから頼まないほうがいい」
wwww
要するに今会計が50万ドンだな、と悟った。
「OK」と答える。
「オーバーしたら奢るっていったよなあ」
とか思いつつ。
オーナーに撮ってもらう。
オーナー、このあとバイクに乗ってどこかへ行った。
逃亡した!! とみなで笑う。www
会計は49万ドンだった。ww
たくさん食べて部屋で休憩。
深夜便での帰国だ。
さよならダナン!楽しかったまた来たい!2月にw!!
ダナン空港
ダナン、良かった。
今度はベストシーズンと言われる2月に来たい!
是非!
おしまい